えっと、Twitterではちょっと呟いたのですが、
2019年6月19日、子猫を保護しましたσ(^_^;)
仕事で外回りをしていて関係先へ向かう途中、
歩道の前に大きな石があるなぁと思いながら
歩いていくと子猫だったことに気づきました。
近づいても逃げようとせず固まったまま。
何だか違和感を感じて撫でてみても、動かない。
周囲を見回しましたが、母親らしき猫は
見当たりません。
日当たりがものすごく良く少し暑いところ
だったのでこのまま置いておくのも心配に。
そうこうしていると子猫が歩き出したのですが、
後ろ足が両方とも動きません。
えっ!?怪我しているの???
とびっくりし、このまま置いてはいけないと
考えて、スマホで最寄の動物病院を探して
連れて行きました。
とても良い動物病院で、親身に診察して
いただきました。
保護していただいたから、という理由で
治療費を半額にしていただきました。
ありがとうございます( ´ ▽ ` )
本当は完全予約制の病院だったらしいの
ですが、緊急ということで受け付けて
くださいました。
レントゲンや触診等でしばらく待ち、
先生に呼ばれました。
結論、怪我等はしていませんでしたσ(^_^;)
「でも後ろ足が動かないようなんですが」
と聞いたら、衝撃の答えが。
「歩けないんじゃなくて、ハイハイなんです。
この子、まだ1ヶ月未満だと思います。」
えええっっっΣ(・□・;)
その言葉を聞いた時、保護したのは間違い
だったか!?という考えが頭をよぎりました。
そのことを先生に伝えると、
「いや、この子は野良猫でしょうね。この歳で
母親もいない状態では高確率で死にます。
保護していただいて正解だったと思います」
とおっしゃっていただき、少し安堵。
野良猫と先生が判断した根拠は詳しくは伺って
いませんが、
・マイクロチップがない
・生後1ヶ月未満で外に出るのは考えられない
・ノミがたくさんいる
ことからのようです。
母親が近くにいなかった理由はわかりませんが、
先生曰く、ときどきあることとのこと。
そうなんだ・・・。
その時に先生から
「どうしますか?」
という言葉が。えっ?と一瞬意味がわかりません
でしたが、この子をどうする?と聞かれているの
だとすぐに気がつきました。
考える間もなく
「引き取ります。うちで育てます。猫はもともと
飼育していますし、フェレットもいて動物を
飼うことには慣れていますし。」
と答えていた自分がいました(^◇^;)
でもすぐには連れ帰りませんでした。
それというのも、
少しあちこち切り傷等があったので、
先生の意見もあり、その治療のために
3日ぐらい入院することに。
そして6月23日、この子が我が家へ
やってきました(*´∇`*)
どうやら「サビ猫」と言われる柄の種類の
ようです。一般的に不人気なんだとか。
でもかわいいし、きれいですよね( ´ ▽ ` )ノ
まだ生後1ヶ月未満だろうということで、
1日3-4回のミルクタイムと離乳食が必要と
いう説明でした。
当面の間のミルク離乳食は病院でいただき、
その他はAmazonでポチりました( ´ ▽ ` )ノ
そして、この子の名前は
「くう」にしました(*´∇`*)
名前の由来はまた改めて( ´ ▽ ` )
これからも随時、くうの成長を記事にして
お送りします♪