しるくの白内障とふわたの毛球症

こんにちは(^_^)/

 

ひさしぶりにフェレット関連です。実はここ最近

心配なことが二つ出てきているんですね。

 

タイトルにあるように、しるくが白内障に、

ふわたが毛球症になってしまいました。

 

それは本当に突然訪れましたΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 

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写真はリアルカナディアンのしるくです。

 

右目が白く濁っているのがわかると思います。

これ、先週木曜日の時点では本当に小さな

小さな白い点だったんですね。

 

たった4日でこんなにも広がってしまいました。

 

先週木曜日、野村獣医科Vセンターで受診し、

先生から「白内障ですね」と言われたときは

 

え、まだ若いのに!?

 

と思ってしまいました。

 

しるくは2017年7月生まれなので、まだ2歳にも

なっていないんです。

 

それを聞くと、

 

「実は若年性白内障というのがあるんです」

 

と説明を受けました。

 

白内障が発生する要因は様々のようで、

しるくの場合は、若い年齢での発症であることから

おそらく「遺伝」だろうと(ノД`)・゜・。


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同じくリアルカナディアンのかれんとの

ツーショット(^^♪

 

しるくの白内障に関しては、治療はないと。

先生の説明では、

 

・外科的処置は基本的にフェレットにはしない

・手術しても本人には負担&苦痛でしかない

・点眼薬もあるが、効果は望めない

・いまのまま見守ってあげるのがいい

 

という内容でした・・・(´;ω;`)

 

幸いにも、フェレットはもともと視力が

弱いので、たぶん本人はそんなに困っては

いないのではないかなぁという説明もあり、

 

それならそれでよかったとは思うのですが。

 

ただ、この4日間で急激に広がってきたので

そこは心配なので、今日、野村先生のところが

開いたら電話して相談してみようと思います。

 

そして、しるくの他にもタイトルにあるように、

ふわたに毛球症の疑いが発生しています。


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ふわたはジョルダンアンゴラです。

 

今回の発覚も、先週、子どもたち全員を

野村獣医科Vセンターへ連れていって

全にょろを触診してもらった時に、先生が

 

ん?(。´・ω・)?

 

という表情になり、お腹周りを念入りに触診

しだしました。

 

なにかあったのか・・・?と心配になり、

おそるおそる

 

「な、なにかあるのでしょうか?」

 

と聞きました。すると先生から

 

「おそらくですが、胃に毛玉があるかも」

 

という言葉がΣ(・ω・ノ)ノ!

 

その後しばらく触診を続けた結果

 

「毛玉があります、胃に。いまはまだ腸に

行っていないから本人元気ですが。」

 

という診断が出ました。毛玉が胃や腸に

ある場合、フェレットには大問題だという

のは私も認識しています。

 

なのでその言葉を聞いた瞬間、どうしようと

ちょっとうろたえてしまいました。

 

でもここでうろたえていてはいけない。

 

先生に今後の対応方法を聞きました。

 

・2週間単独飼育にして毛玉が排出されるか観察する

・出なかったら手術で取り出す

 

という方法になると説明を受けました。

私としては手術という言葉は重くのしかかって

きましたが、

 

このまま放置してふわたに万が一のことが

起きては親失格だということも認識しています。

 

ここは先生の提案通りに対応することで決定

しました。

 

そのためふわたは6月頭まで単独飼育です。

毎日毎日トイレのチェックをより強化して

観察していますが、まだ排出されてはいないようです。

 

しるくもふわたも心配なことが出てきて

いますが、ここはしっかりと私が観察し、

何かが起きたらすぐに対応できるように

していこうと思います(^_^)/

 

長々とお読みくださりありがとうございました。